陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号
流出した部材を一つ一つその形状を頼りに、これまでの知識と照らし合わせ、パズルのようにここまで来たこと、その際に歴史的な理由により増改築が行われたことで、本来なら見えないはずのほぞ穴や木舞の先を差し込む穴が表に出ていたと推察し進めていることなど、まさにたくみの技と言える現状がありました。
流出した部材を一つ一つその形状を頼りに、これまでの知識と照らし合わせ、パズルのようにここまで来たこと、その際に歴史的な理由により増改築が行われたことで、本来なら見えないはずのほぞ穴や木舞の先を差し込む穴が表に出ていたと推察し進めていることなど、まさにたくみの技と言える現状がありました。
3月16日に発生した福島県沖地震の影響により、釜石市民体育館屋根部材をつなぎ留める一部のボルトが破断落下したことから、利用者の皆様の安全を第一に考え、施設を休館とし、事故の原因究明と対応策を講じるために釜石市民体育館地震事故調査委員会を設置いたしました。
3月16日に発生した福島県沖地震の影響により、釜石市民体育館屋根部材のボルト破断落下事故により、利用者の皆様の安全を第一に考え、施設を休館しておりました。 施設の補強修繕については、7月25日から準備作業に入り、8月1日からは補強のための新たなH鋼材の斜材設置を行うなど作業を進め、同月25日に開催した第11回釜石市民体育館地震事故調査委員会において、補強修繕の完成を確認したところであります。
事故の原因といたしましては、施設完成時において、構造上既定の数値をクリアしているものの、上弦梁天端のレベルにおいて、設計時と施工時のレベルに差異が生じていた部材に、今回の地震により上弦張り中央部に限界値に迫る力が加わったためボルトが破断したとの検証結果を得ております。
事故の原因といたしましては、施設完成時において、構造上規定の数値をクリアしているものの、上弦はり天端のレベルにおいて設計時と施工時のレベルに差異が生じていた部材に、今回の地震により上弦はり中央部に限界値に迫る力が加わったため、ボルトが破断したとの検証結果を得ております。
までの下期において、釜石港と中国・韓国を結ぶ外貿コンテナ定期航路の定時運航率が著しく低下し、遅延が常態化する自体となりましたほか、これに対し、釜石港と京浜港を結ぶ国際フィーダーコンテナ定期航路は比較的安定的に運航されていたものの、京浜港でのコンテナ積替えに寄る外航母船の遅延が常態化したことでサプライチェーンが慢性的に乱れることとなり、この影響を回避しようとする小売業の雑貨輸入や自動車部品メーカーの部材輸出
なお、通常の橋梁であれば塗装費用の負担が修理費用の中で特に負担が大きいところでありますが、自由通路の建築部材に焼付け塗装を採用することで、JR東日本はそのように想定しております。通常橋梁の塗装の場合に必要とされる20年から30年に1度の塗り替えは必要なく、その2倍程度の耐久性があるということを、JR東日本から確認したところであります。
その後、地域の方々や専門機関等の協力を得て部材の回収が行われたところでありますが、部材残存率等を踏まえて指定に関する協議をしてまいりましたが、土蔵、みそ蔵、納屋の3棟は滅失と判断され、平成30年12月に主屋1棟のみが県の指定有形文化財として指定継続となったところであります。
皆様や、主に集会等でも利用され、花壇整備でも御協力をいただいている材木町の皆様に御説明いたしましたが、市民の家は、昭和3年に、1928年に、花巻川口町役場として建設され、翌年4月には花巻町と花巻川口町が合併したため、新しい花巻町の役場となった庁舎であり、当時の様相をうかがい知ることができる建物であることから、花西地区まちづくり協議会、材木町親和会、花巻史談会の皆様からは、現在の雰囲気を残して、古い部材
震災後、文化財として指定されてきた旧吉田家住宅の復旧に向け、流出した建物部材の回収や脱塩処理などを行い、その部材一つ一つを多くの専門機関、専門家、気仙大工らの手によって分析、整理され、復旧に向け作業されてきているようです。 旧吉田家住宅主屋の復旧については、いまだその全貌が見えず、先日説明をいただいた復興・創生期間終了後の継続事業としても掲載がなかったと記憶しております。
3款民生費、2項児童福祉費、保育所等手洗器自動水栓化は、新型コロナウイルス感染症の影響により、部材の納入に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから予算を繰り越すものでございます。 4款衛生費、3項水道費、水道事業負担金は、鍬ヶ崎・光岸地地区及び高浜地区の水道施設災害復旧工事において、他事業との調整に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから予算を繰り越すものでございます。
現在の状況といたしましては、被災した事業者のなりわいの再生については、仮設店舗からの自力再建が今年度末で完了する見込みで、復興の兆しが見えてきたところではあるものの、基盤整備事業におきましては、水海地区避難道路整備工事の工期が令和3年度までとなっていることに加え、上平田川水門工事においては、部材の調達に遅れが生じ、完成時期が不透明な状況になっております。
教室に置く場合については固定しなければなりませんので、固定する部材とかそういったものも含めて、入札のほうにかけようということで考えております。 以上でございます。 ○議長(小野寺隆夫君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
1、変更の理由、被災した防潮堤門扉の復旧に当たり、当初設計の構造では、想定する津波に対する各部材の耐力が不十分であることが判明したことから、扉体部を一体型構造から二分割構造に見直す必要があると判断し、これに係る変更を行ったものでございます。 また、岩手県が定める遠隔操作監視設計マニュアルにより、挟まれ防止装置の設置が義務づけられたことから、これに係る変更等を行ったものでございます。
工事変更内容でありますが、陸閘ゲートの走行レール等の部材数量の増につきましては、県との協議の中で県の陸閘と同様の仕様にしようとするものであります。 以上で議案第5号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(福田利喜君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(福田利喜君) 質疑なしと認めます。
これ、今考えている、解体のことを考えているわけですけれども、そのときにそういう部材を利用できないかということで話を聞いています。市内の設計業者の方からは、建築家の方からは価値があるのだというお話がありましたけれども、専門家2社ぐらい調べてみると、あまり利用価値はないという話も出ているのですね。
調査の内容につきましては、建物の間取りや建築部材、建築年の確認のほか、建物の特徴や維持する場合の修繕が必要な箇所など基礎調査を行うものでありますが、その調査結果につきましては、所有者の御了解を得られるという前提になりますけれども、今後、大迫地域の方々へ報告した上で、活用方法などについて意見を伺いながら検討していくこととしております。
それから、木造の外壁の部分というふうにお聞きしましたけれども、そちらについての仕様でございますけれども、現在、これからの建設の工事の協議を進めていく上で、部材等は決定していく方針でありますが、今のイメージといたしましては、木造校舎を表現するような仕上がりにできればいいのかなと思っておりますし、あと一部RCの構造部分もございますので、そちらについての仕様はちょっとこれからというふうなことで詰めていきたいと
10款教育費、2項小学校費、1目小学校管理費、小学校施設維持事業費3,210万6,000円は、国の補正予算に対応し、前倒しで実施する湯本小学校校舎の防災機能強化のための非構造部材の耐震化改修費であります。
ただ、今回のこの期間で、私の耳に聞こえていた話でいくと、建設業に関しても中国産の部材が在庫切れで入ってこない、大手ゼネコンさんが止まって、家を建てるのもストップしているという話もありました。飲食店を例に挙げると、営業を再開した、ただソーシャルディスタンスをキープするために席を半分にして営業を開始。